2018年4月30日 18:00
ボディケアには“服の素材”も大事!肌荒れしにくい素材は?
ボディケアにはオイルやクリームも大切ですが、そもそも肌荒れを起こさないためには、服による摩擦や汗による肌荒れにも着目したいところです。服は天然の繊維だけでなく、化学合成された繊維もたくさん出回っています。むしろ天然繊維のものは減ってきているのが実情です。
とはいえ、一方でオーガニックコットンなど、質のいい天然繊維が人気を博しているのも事実。本気のボディケアをするのであれば、着るものの素材から見直してみるのもいかがでしょう?
服の素材にこだわって肌荒れを減らす
出典:byBirth
服の素材によっては、肌に摩擦を起こしやすいものがあります。合成繊維の中には見た目の光沢感などはよくても通気性が悪いなど、着心地の面では劣るものもあるのです。その分価格は抑えることができるので、ファストファッション市場では人気があり、流行もののデザインなどはこういったもので十分な面もあります。
ですが、着心地や肌への影響を考えるのであれば、本当にいい素材、出来れば天然の素材でできているものの方がよいでしょう。
中でも下着やパジャマのような直接肌に触れるアイテムは、上質な天然素材のものを使用することで、肌への影響を大きく変えることができます。