2018年6月15日 08:00
「紫外線」ってなにもの?おひさまと上手に付き合う方法
水の中にいても紫外線をカットできません。室内だから安心、日傘をさしているから安心というわけではありません。
紫外線が肌にどんな影響を与えるの?
出典:byBirth
紫外線は、皮膚内部まで浸透していき影響を与えます。28日間で生まれ変わって健康的な肌を形成する「ターンオーバー」。紫外線を浴びることでターンオーバーが遅れて、「しわ・たるみ」「シミ」「にきび」「乾燥」など、あらゆる肌トラブルを引き起こします。
夏に必須の日焼け対策!
出典:byBirth
たくさんある「日焼け止め」どれがいいの?
日焼け止めを買うときに、パッケージに「SPF」「PA」と書いてありますよね。日焼け止めにはB波を防ぐ「SPF」と、A波を防ぐ「PA」があります。日焼け止めは、なるべく強いSPFのものを塗れば安心! というわけではありません。
敏感肌の方はSPFが強いものだと、かえって乾燥などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。SPF50の日焼け止めを一度塗るよりも、SPF30の日焼け止めをこまめに塗るほうが紫外線カットに効果があります。
普段の生活では「SPF15・PA++」程度の日焼け止めで充分に効果があります。