2018年6月15日 08:00
「紫外線」ってなにもの?おひさまと上手に付き合う方法
紫外線を通しにくい「ファッション」とは?
黒は紫外線を集めるから白い服を着たほうがいいなどと言われていますが、実は服のカラーよりも、なるべく紫外線を通さないしっかりとした生地の服を着たほうが紫外線カットに効果があります。編み目の細かさや、生地の薄さなどにフォーカスした服でコーディネートを組みましょう。
紫外線を通しにくい服かを判断するには、おひさまに向かって服をかざし、少し生地を引っ張って透け感を見ます。日差しを通しやすい薄手の服はフェスには向かないので避けましょう。
太陽光を垂直に浴びる「頭皮」は、髪の毛が生えているとはいえ日焼けしやすい場所。頭皮が日焼けすることで、皮がむけて髪の毛の健康を害したり、気になる頭皮のにおいの原因にも。しっかりした生地の帽子をかぶって頭を守りましょう。
日焼けを気にしないで夏を楽しもう!
出典:byBirth
ビアガーデンやフェス、プールなど、夏のイベントはおひさまと常にお付き合いしなくてはいけません。
紫外線が有害とはわかっていても、暖かい日差しを浴びながら飲むビールは格別、やめられませんよね!おひさまと上手に付き合って楽しむためにも、日焼け対策を万全におでかけしましょう!
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