室内の気温がそこまで高くなっていなければ、汗もかきづらくあせもや汗あれにもなりにくいはずです。適度にエアコンを使って涼しい環境にしましょう。
しかし、エアコンは乾燥をさせてしまう原因にはなります。加湿器などで調節するようにしましょう。室内の湿度は50%を目安にすると良いでしょう。
ベビーパウダー
出典:byBirth
赤ちゃんに使うベビーパウダーには、汗を吸収させる効果があります。あせもができやすい場所に塗っておくと、肌へのダメージを軽減してくれます。しかし、すでにあせもができていたり掻きむしっている場合は効果がありません。
悪化させてしまう場合もありますので、気をつけましょう。
夏もしっかりと保湿
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肌のバリア機能が低下してしまうと、汗あれになりやすくなってしまいます。バリア機能を低下させる原因として、乾燥が挙げられます。そのため、夏でも肌の保湿ケアを行いましょう。油分は季節によって調節が必要ですが、水分は十分に肌に補給させましょう。
夏は化粧水やボディミストなどを使用し、さっぱりめのボディクリームなどで仕上げると良いでしょう。
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汗は必要なものですが、ぶつぶつや痒みはなるべく避けたいもの。