2018年8月29日 20:00
良かれと思ってやっていたのに…実は「マイナス美容」の可能性が!
でも厚塗りをするのは崩れやすさを引き起こしてしまうのでオススメできません。何回も何回もファンデーションを塗るとカバーされているような気がしますが、それはメイクをしたその時だけ。しばらく時間がたつと皮脂や乾燥によって、ギトギトしたり粉をふいてしまい、メイクが崩れやすくなります。
カバー力はファンデーションだけに頼るのではなく、コンシーラーやコントロールカラーを使って、気になる部分だけカバーするようにしましょう。ニキビ跡やシミ、クマをカバーするならコンシーラーを使ってちょんちょんと肌に馴染ませます。色ムラはカバーするというより、コントロールカラーで補正をします。
そうすると厚塗り感のない自然な肌に仕上がり、一日中キレイさをキープすることができますよ。
真っ白になるくらい日焼け止めを塗る
出典:byBirth
夏の紫外線の強い時期以外にも、最近は一年中使った方が良いとされている日焼け止め。
でも日焼けしたくないためにとにかく大量の日焼け止めを塗りたくっていてはNG。真っ白になるくらいたくさん塗る人をたまに見かけますが、大切なのは量よりも回数です。
もちろん規定の量は最低でも使うことを守って塗らなくてはいけないですが、“朝たっぷり塗ったからもう塗りなおさなくても大丈夫”という考え方はよくありません。