2018年11月21日 16:00
カサカサかかとになってしまう原因と対処法、NG習慣って?
保湿クリームをつけたあとは靴下を履くなどし、かかとの水分が蒸発してしまわないように保護するのも大事です。
かかとがカサカサになっているときにやってはいけないNG行動は?
保湿力の低いボディクリームを塗る
かかとケアをするときに保湿力の低いボデークリーム等を使ってしまうと、すぐにまた乾燥してしまいます。
かかとの水分をしっかりと守っていくためにも、保湿力の高いクリームをなるべく多めに使うようにしましょう。
かかとの角質を削りすぎる
かかとの角質が硬くなってしまい、ものすごくカサカサしているからと軽石やヤスリで思いっきりかかとを削ってしまうと、かかとの皮膚が必要以上に削られてしまうだけでなく、余計に乾燥を引き起こしてしまう原因となってしまいます。
かかとの角質を削るのは毎日ではなく週2~3回程度にし、こすりすぎないようにやさしく削っていくようにしましょう。
乾燥を防いでツルツルかかとに!
いかがでしたでしょうか?夏には気にならなかった部分の乾燥が目立ってくる寒い冬の季節です。
顔や手などといった部分の乾燥ケアはもちろん、乾燥しやすいかかと部分ケアも毎日しっかりと行なっていくことが大切です。