2019年2月8日 16:00
【美髪GET!】ダメージ・ニオイ・パサつき…髪のお悩み改善方法
パッケージの裏面を見てみて、成分表記に「ココアンホ~」「ココイル~」「パンテノール」などと記載があるものを選びましょう。洗浄力の強いシャンプーは刺激になりやすいですが、成分次第ではダメージを防ぐことができます。
ノンシリコンシャンプーが必ずしも正ではない!
髪にやさしいノンシリコンシャンプーですが、「ラウリル硫酸Na」や「ラウレス硫酸Na」など刺激の強い成分が入っているものはNGです。頭皮の洗い残しがあったときに、肌荒れを引き起こす可能性があります。
シャンプーやリンスの適量は「500円玉」
シャンプーやリンス、トリートメントなどを使用するときは、500円玉くらいの大きさが適量です。シャンプーは地肌に、リンスは毛先に付けるようにしましょう。
リンス・コンディショナー・トリートメントの違いとは?
シャンプーの後に髪の毛にうるおいを与えるために使用する、リンス、コンディショナー、トリートメント。それぞれ、うるおいを与える濃度が違います。トリートメントはなんと、リンスの4倍濃厚。しっとり仕上げたいならトリートメント、軽く仕上げたいならコンディショナーがおすすめです。