2019年4月14日 08:00
春は「王道メイク」で決めて!パーツごとのポイントをご紹介
基本的に好感を持たれるメイクは、ナチュラルさを意識することが大切です。ナチュラルと聞くと、何もしないすっぴんに近い状態のことをイメージしがちですが、それは単なる手抜きメイク。あえて自然に見えるメイクを作ることがポイントです。
厚塗り感のある肌はナチュラルさから程遠くなってしまうので、薄付きでツヤのある肌の方が健康的な印象を与えます。カバー力のある下地とパウダー、クマやシミなど気になる部分はファンデーションを重ねるのではなく、コンシーラーを使って部分的にカバーすると、顔全体の厚塗り感は防げます。
リキッドファンデーションを使う場合は、塗りすぎると肌が重く見えてしまうので、少量ずつ伸ばしてスポンジを使い、ポンポンと叩き込むイメージで塗るようにしましょう。
下地やファンデーションは、まず頬にのせてから全体に伸ばしていくのが塗る時のコツです。目元や口元などの皮膚が薄い部分にべったりのせると、ヨレやすかったり不自然な雰囲気になってしまうので注意しましょう。
ツヤ感を出すには、ツヤ肌タイプのファンデーションかクリームタイプのハイライトを使うと◎。
アイメイク
盛るのはNG!引き算してベストな目元を
出典:byBirth
初対面の人と接する時に、目の印象はとても大事なこと。