2019年5月16日 18:00
濡れツヤ質感が簡単につくれる!NARS「マルチユースグロス」の使い方
パウダータイプのチークを使いたい場合は、引きずらないよう注意し、叩き込むようにマルチユースグロスを馴染ませましょう!
また、ハイライトとして使う場合もフェイスパウダーはできるだけ乗せない方がいいかもしれません。
ハイライトとして使う場合、頬を中心に馴染ませるかと思いますので、フェイスパウダーは頬以外の崩れやすい場所や(Tゾーン・目の下キワ)、アイブロウの色がしっかり乗るよう眉周りのみに塗りましょう!
このように工夫するだけで、綺麗なツヤ感を出すことができます。
マルチユースグロスの使い方~アイシャドウとして使う場合~
出典:byBirth
アイシャドウとして使う場合は、必ずアイメイクの最後に馴染ませましょう。
アイブロウ→アイシャドウ→アイライナー→マスカラ→マルチユースグロスの順番です。どこかにマルチユースグロスを挟むと色が乗らず、滲んでしまいます。
また、チークやハイライトの場面ではクリームタイプを使用しましょうと申しましたが、アイシャドウもできればクリームやリキッドタイプがオススメです。
ですが、アイゾーンは範囲が狭いので、大きく引きずることも無いですし、薄く重ねても存在感は出るので、パウダータイプのアイシャドウでもいいでしょう。