2019年5月29日 18:00
陰影を制する者はメイクを制する!なりたい顔になるための陰影メイクテクニック
ここで一番重要なのが、ノーズシャドウは鼻先まで入れないということ。鼻先まで入れてしまうと鼻が長く、のっぺりとした印象になってしまいます。必ず小鼻の上、目の下のあたりまでにとどめましょう。
シェーディングですっきり小顔をゲット
意外と上手な入れ方がわからないシェーディング。意外と使ったことがないという方も少なくないのではないでしょうか?
シェーディングを入れる場所は、フェイスラインと髪の生え際、鼻筋の脇、そしてあご。大きめのメイクブラシを使って、ふんわりと入れていくのがポイントです。入れる前には手の甲にシェーディングパウダーを落として、量を調節してから入れるようにしましょう。
また、鼻筋にシェーディングを行う場合は、小さめのブラシを使って行うのがおすすめです。
量を少なめに、ほんのりと入れるようにするのがメイクが濃く見えないコツ!
涙袋も影が重要?
目をぱっちりと見せてヘルシーな色気を演出できる涙袋。ある方とない方がいらっしゃるかと思いますが、影の力を借りることで簡単に涙袋を強調することができるんです。
まず、ニッコリと笑った表情で鏡を見て、目の下にできるくぼみを確認しましょう。