2019年6月7日 12:00
どんなオイルよりもダイエット向き!?MCTオイルって何!?食事への取り入れ方もご紹介!
今、注目されている「MCTオイル」。一般的な油は、長鎖脂肪酸が多いですが、MCTオイルは中鎖脂肪酸という、分子の長さが半分の脂肪酸が100%!エネルギー源となるため、脂肪になりにくいといわれています。
ダイエットにはもちろん、健康管理にも良いとされているMCTオイル。食事への取り入れ方などもご紹介しています!
近年、注目されている「MCTオイル」。ダイエットにも良いといわれていますが、一体何が普通の油と違うのでしょうか?
なぜダイエットに向いているのか、MCTオイルの取り入れ方についてもご紹介します!
MCTオイルってどんな油!?普通の油と何が違う?
出典:byBirth
MCTとは、「中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)」が100%成分であるオイルのことです。ヤシ科の植物の種子に含まれる、天然成分です。
これに対して、一般的な油は「長鎖脂肪酸」が成分であることが多いです。
どんなものに含まれている?
ココナッツオイルやバター、パームオイル、母乳の中に含まれています。
普段から、私たちの生活に馴染み深いものに含まれているのですね。
特徴
1. 大豆油やなたね油など、一般的に使用されている油に比べ、分子の長さが半分
分子が短いので、水になじみやすいため、分解されやすい=代謝されやすいです。