2019年7月1日 08:00
せっかくの夏だから!週末はオレンジみたいな“柑橘メイク”!
しかも、オレンジは私たち日本人の肌に馴染みやすいカラー。イエベ・ブルベを問わず肌を美しく見せて、完熟した果実みたいにヘルシーでヌーディな印象に!
オレンジを夏のメイクに取り入れるには、ちょっとした工夫が必要。あたたかい印象になりすぎないように、夏ならではのオレンジメイクに仕上げちゃいましょう。
ジューシーな魅力満点!オレンジメイクのポイント
出典:byBirth
テラコッタ系チークでナチュラル血色
夏のオレンジメイクでまず大事になるのがチーク。しっかりめのオレンジチークは抵抗がある……という方は、肌の血色に近いテラコッタ系のカラーをチョイスするのがおすすめです。
テラコッタチークは赤みとブラウンが強めの発色なので、肌にナチュラルな血色を与えてくれます。頬の一番高くなる部分にふんわりと淡くのせて、ポイントメイクを邪魔せずにヘルシーな血色感をプラス。
ここで大事なのが、パール入りのチークを使うこと。
秋冬に流行ったようなマットなテラコッタオレンジチークだと、どうしても秋冬っぽさが抜けません。秋冬に余ったオレンジチークを使いたいと思ったなら、パール入りのハイライターなどを薄く重ねて透明感を与えましょう。