2019年9月22日 08:00
自然なまつ毛が今っぽい!繊細ナチュラルまつ毛を演出できるマスカラはどれ?
美しい扇型に整えるなら、透明マスカラは必須です。程よくまつ毛に絡み、自然な束感を出してくれます。また、下地にもなるのでマスカラのつきが良くなりますよ。
スクリューブラシを駆使する
あまり太さのある束感を出したくない方は、透明マスカラは使わずスクリューブラシで梳かして毛先を整えましょう。
この一手間で、まつ毛の仕上がりが大きく違ってきます。綺麗な扇型のまつ毛を演出でき、マスカラが均一に絡みつくのでダマになりにくくなりますよ。
ビューラーは根元から控えめに挟む
今年はあまりカールをさせないナチュラルなまつ毛が印象的なので、ビューラーも控えめにしましょう。根元をグッと力を入れて挟みがちですが、力を入れず優しく挟みましょう。
もし、元々のまつ毛が下がっているのであれば、力加減を調節しましょう。最終的に、毛先はカールさせず、やや根元が立ち上がっているぐらいに留めるのがオススメです。
ボリュームタイプより、ロングタイプのマスカラを使う
繊細なまつ毛を作るなら、断然ボリュームタイプよりロングタイプがオススメです。ボリュームタイプは液がもったりとしており、濃くなってしまいがちです。
ロングタイプであれば、濃くはなりませんが長さが出るので、まつ毛が上がっていなくてもぱっちりとした女性らしい目元に仕上げることができますよ。