2020年4月19日 08:00
横顔美人はまつ毛が美しい。ダマにならないマスカラの塗り方
まつ毛の毛流れがバラバラになっていませんか?
毛流れがバラバラの状態でマスカラを塗ると、不自然な束になりダマになりやすくなります。また、美しいセパレートを作るためにマスカラで毛流れを整えようとすると、どんどんマスカラが厚ぼったくなり結果ダマになります。
マスカラを塗る前に、しっかり毛流れを整えてベースを完成させておきましょう。
古くて固まっているマスカラを使っていませんか?
こちらもありがちなのが、古くなったマスカラを使い続けていることです。液が乾燥して固まってしまうと、まつ毛に塗った瞬間からダマになっていることが多いです。
そもそも、マスカラは目の粘膜近くまで塗るものなので、古くなったマスカラを使うのは危険です。アイメイクアイテムは1~2カ月以内に使い切ることが理想的ですが、最低でも1シーズンで使い切るようにしましょう!
ダマにならず美しいセパレートが作れるマスカラの塗り方How To
出典:byBirth1. あらかじめスクリューブラシでまつ毛を梳かし、毛流れを整える
この工程を飛ばしている方が多いかもしれませんが、とても重要な工程です。特にまつ毛パーマが取れかかっている方はバラバラになっている可能性が高いので、ダマを防ぐ・綺麗なセパレートを作るためにも惜しまず毛流れを整えましょう。