2020年5月2日 16:00
ゴシゴシ洗ってない?肌にやさしいボディタオルの選び方とおすすめタオル
などでボディソープを泡立ててから使うと良いでしょう。また、吸水性は良いですが乾きにくいので、しっかり干して清潔にしておくことも大切です。
麻
麻(リネン)は、夏物の服に良く使われる天然素材です。泡立ちが良く、さっぱりとした洗い上がりを実感できます。
ただし、シャリシャリとした硬めの素材のため、肌への刺激は多少強めです。乾きが速いことはメリットなので、ボディタオルを清潔に保ちやすいでしょう。
絹
出典:byBirth
絹(シルク)は、高級感のある天然素材ですよね。繊維がきめ細かく、やわらかい素材なので、肌ざわりは抜群です。
ただし、意外にも強度のある素材なので、あまりゴシゴシ洗うと肌に刺激を与えてしまいます。泡立ちもあまり良くないため、綿と同じように「泡立てネット」などを使うと良いでしょう。
ナイロン・ポリエステル
もっとも一般的なボディタオルは、ナイロンやポリエステルなどの化繊です。いわゆる合成繊維ですね。リーズナブルなのもメリットの1つ。
肌に悪そうなイメージがありますが、実は、泡立ちの良さはナンバーワンなんです。もちろん、ゴシゴシ洗ったら肌に良くありませんが、よく泡立ててやさしく洗えば、肌に刺激を与えることは少ない素材です。