2020年6月1日 08:00
この夏必見!マスクをしてても煌めくカラーメイクを楽しんで
ハイライトカラーをまぶた全体にのせ、中間色としてやや明るめのブラウンをアイホールに取り入れ、最後に締めの濃いブラウンを二重幅に伸ばします。
最後の締めの色は、ややナチュラルに入れてみましょう。そうするとカラーアイテムがよく映えます。グラデーションが完成したら、目尻キワに細いチップやブラシでアイラインのようにカラーアイテムを馴染ませていきます。
ポイントは、「控えめに、濃く入れる」ということです。濃く入れないと、せっかくのカラーが映えずぼやけた印象になるので、思いきり濃く入れてみましょう。遠くから見ると、「控えめだけどお洒落」な印象に仕上がります。
~中級者編~アイホール全体に淡くカラーアイテムを取り入れてみる
もっとカラーアイテムを効かせたいという方は、ぜひ広い範囲にカラーアイテムを取り入れてみましょう。
ただ、がっつりと濃くカラーを入れるとショーメイクのような派手さが出てしまいますので、今度は淡く柔らかくを意識して取り入れてみましょう。トレンドの色を取り入れるとなお良しです。今期はイエローやくすみ感のあるブルーやピンク、パープルがトレンドです。これらの色は広い範囲に取り入れやすい柔らかいカラーなのでおすすめです。