2020年6月20日 10:00
マスクメイクでリップはつける?ティントリップの全貌
長時間良い状態を持続できる、簡単な塗り方をご紹介します。
1. 普段から唇のケアをしておく
唇が乾燥していたり、カサカサして皮がはげている状態などは、色ムラの原因にもなります。角質が厚くなっている部分の発色が良くなり、唇の荒れた状態が更に際立ってしまうのです。
- 定期的にリップスクラブをして角質をオフする。
- カサカサにならないように常に保湿をする。
この2つが、ティントリップを綺麗に発色・持続させるために大切なステップです。
2. ティントリップの前に保湿・ティッシュオフ
ティントリップを塗り始める前に、まずは保湿を行いましょう。ある程度保湿ができたら、ティッシュで余分な油分をオフします。油分がつきすぎていると、ティントリップの染料が角質まで届かず、落ちやすくなる原因にもなります。
3. まずは上唇から塗り始める
ティントリップがうまく塗れない、色が発色しないという方は、まず上唇から塗り始めていきましょう。
ポイントは、少しずつ重ねていくことです。チップの場合は塗り始める前に容器でしごき、余分な分を落とします。上唇のリップラインから塗り始め、内側も塗りつぶします。薄く塗れたら、そのまま乾くまで20秒ほど待ちましょう。