2020年12月13日 08:00
オフの日メイクからスキンケア後まで!幅広く使える“スキンケアパウダー”とは?
カバー力や機能性を重視するならフェイスパウダー、肌への優しさやスキンケア効果を重視するならスキンケアパウダーというように、シーンに合わせて使い分けをするのが良いでしょう。
1日中大活躍!スキンケアパウダーの使い方
出典:byBirth
一般的なフェイスパウダーと違い、スキンケアパウダーはいつどんな時でも使えるのが長所です。マスク生活で肌が荒れやすい今の時期は、少しでも肌に優しいメイクを心掛けたいですよね。ベースメイクの仕上げにスキンケアパウダーを使用することで、テカリやベタつきを抑えつつ、ナチュラルな肌へと整える事ができます。
メイクで使用する際のおすすめは、軽めのリキッドファンデーション+スキンケアパウダーの組み合わせ。休日など肌を休ませたい時は、日焼け止めや化粧下地の上にスキンケアパウダーを重ねるだけで、ナチュラルなベースメイクが完成します。スキンケア後に使用したい場合は、いつも通りに乳液やクリームなどで肌を整えてから最後に使用します。スキンケア後の嫌なベタつきを抑えるだけでなく、寝ている間肌に付着するほこりや乾燥からも守ってくれますよ。
スキンケアパウダーはどんな人におすすめ?
- 肌が敏感になりやすい方
- 肌の乾燥が気になる方
- スキンケア後のベタつきが苦手な方
- 肌に優しいメイクをしたい方
スキンケア成分の含まれたパウダーを肌につけることで、敏感になった肌を労りつつ、外的刺激から守る事ができます。