2021年2月5日 20:00
化粧水をつけるコットンの選び方!使用感や低刺激にこだわって!
さらに、繊維製品の国際規格であるエコテックス100の認定を受けたものであれば、安全性が確立されているのでより安心です。
とくに肌が敏感で、荒れやすい人は、安全面に十分に配慮したコットンを選ぶように心がけましょう。
毛羽立ちにくいものを選ぶ
出典:byBirth
コットンを選ぶときは、毛羽立ちにくさにも配慮することをおすすめします。
コットンが毛羽立つと、繊維が顔に残って使用感が悪くなります。何枚も新しいコットンを使用しなければならなくなり、コストがかかります。また、顔に繊維がつくと、肌に刺激となり、かぶれや荒れを引き起こす場合も。とはいえ、毛羽立ちにくい加工をしたコットンは、通常に比べて価格が上がる傾向にあります。毎日のスキンケアで使うものなので、価格と照らし合わせて無理なく購入し続けられるものを選びましょう。
使用する部位に合った大きさのものを選ぶ
コットンの大きさは、50x60mm程度のレギュラーサイズと、70x90mm程度の大判サイズに分かれています。それぞれ使用する部位に応じて使い分けをすると、使いやすく、肌に負担をかけにくくなります。
例えば、目元や口元など細かい部位は、レギュラーサイズのコットンを使うとよいでしょう。