2021年11月26日 20:00
【アロマテラピー初心者向け】精油の基本知識&おすすめの精油3選
そんなバスタイムにも精油を取り入れてみると、よりリラックス効果が高まるでしょう。
バスタイムで精油を使用する際には、全身浴の場合は1~5滴ほど、半身浴の場合は1~3滴ほどが目安の量です。精油を入れたらよくかき混ぜましょう。これからの季節は洗面器にお湯と精油を入れて、足湯をするのもおすすめです。
ちなみに精油で入浴剤を作ることもできます。
手作りの入浴剤レシピ用意するもの
- 精油1~5滴
- 基材(はちみつ、天然塩、重曹など)大さじ2
- スパチュラ、耐熱性ガラス棒など(混ぜ合わせるもの)
- 小皿
作り方
お好みの基材を小皿に入れるそこに精油を垂らすよく混ぜ合わせる準備するものも工程も少ないので、とても簡単に作れますよ。作った入浴剤はできるだけすぐに使い切るようにします。また精油によっては肌に刺激を与えてしまうものもあるので、注意して使うようにしましょう。
精油の注意点
原液を肌につけない
出典:byBirth
精油を直接肌につけてしまうと刺激が強く、肌荒れなどを引き起こす可能性があります。そのため、アロマトリートメントとして肌に直接使う際には、希釈して使用することが条件です。
もし直接触れてしまった場合はすぐに水で洗い流し、異常がみられた時は皮膚科に行くようにしましょう。