広い“視野”でコスメを選ぶことが、美容界における一般常識に。

出典:byBirth
オーガニック、ヴィーガン、サスティナブル、クリーン。これらのワードが美容業界で常識となった近年、“自分だけが心地よく使えたらそれでいい”という考え方はタブーとなり、製品の背景にある社会的責任や環境配慮に対する姿勢を重視する消費者が増加しています。
そこで今新たに常識となりつつあるのが、“倫理的”、“道徳上”という意味をもつ「エシカル」というワード。明確な定義はありませんが、製法や処方に透明性を持ち、地球環境や消費者だけではなく生産者にも配慮して生み出された製品なのかどうか、ということが基準になっています。
自分が選択するコスメや香水が「エシカル」なものであれば、地球や社会全体を救うことに繋がって、必然的に素敵な循環が生まれていくはず。ぜひ皆さんも、本当の意味でクリーンな製品を手に取ってみませんか?
多くの課題に挑戦している、エシカルな「海外ビューティーブランド」3選
1.Āether Beauty(エーテル ビューティー)
トレンド最先端の美容製品を取り揃えるSEPHORA(セフォラ)…