2022年1月11日 10:00
冬こそ水分補給を意識して!美容に役立つ、冬の水分補給のすすめ
日本の食事は、味噌汁など水分を含む献立も多いため、欧米とは異なると考えられますが、上記の水分量を一つの目安量として捉えるのも良いかと思います。
喉が乾く前に水分補給を
出典:byBirth
「喉が乾いた」と感じるときには、体がすでに脱水状態になっていることが多いといわれています。その時すでに、体の2%の水分が失われているのだとか。
そのため、「喉が乾いてから飲む」という習慣になっている人は要注意。
運動の前後や入浴の前後などはもちろんですが、空調が整っている室内にいる場合でも、「喉が乾く前に」水分をとるように意識しましょう。
水分の温度
日常的には、常温のものを摂取するのが、体に吸収されやすいのでおすすめです。運動をした場合には、5~15度前後のものが良いのだそう。
冷たすぎる水分は、体を冷やす原因になるので注意が必要です。冷蔵庫に入れていたものは、常温に戻してから飲む、あるいは野菜室で冷やすようにする、などの工夫で対策することができます。
また、冷たい飲み物でも、口の中で噛むようにしてから飲み込むと、胃や腸に負担をかけずに摂取することができるので、試してみてください。
水分補給に向いている飲み物を
出典:byBirth
カフェインを含む飲み物は、控えめにすることが勧められます。