ビューティ情報『知っているようで知らなかった!効果的な入浴方法』

2022年1月31日 16:00

知っているようで知らなかった!効果的な入浴方法

寒い冬は、いつにも増して恋しくなるお風呂。あたたかい空間でまったり過ごしながら1日の疲れを癒やすのは、まさに至福のときですよね。

でも、ちょっと待った!あなたの入浴方法には、見直すべきポイントがあるかもしれません!

お風呂の温度や洗浄グッズ、保湿のタイミング、睡眠との関係など、実は知らなかったバスタイムの極意をたっぷりお伝えします!

1.お風呂の温度と時間を意識して!

目次

・ティールズ薬用入浴剤 ティールズ エプソムソルト ラベンダーの香り
・クナイプバスソルト サンダルウッドの香り
・コモエースコクーンモイスチュア 薬用バスミルク
お風呂の温度と時間
出典:byBirth
ふだん何気なく浸かっているお風呂。リラックスでき、血液循環がよくなるイメージを持っている人も多いと思います。

湯船に浸かることによる効果は主に3つ。まずは浮力で関節がラクに。次に水圧がかかることで、脚にたまった血液などを押し上げて心臓に戻してくれます。最後に温熱で身体がポカポカになり、血管が弛緩。
自律神経にもいい影響を与えてくれるといいます。

ここで注目したいのはその温度と時間。「あまり意識したことがない」という人も多いのではないでしょうか?

お風呂のお湯の理想的な温度について、冬は39~42℃、夏は38~39℃とされています。お湯の温度が高すぎると、交感神経が優位になって身体に負担がかかった状態に。

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