2022年3月12日 20:00
ちゃんとパッチテストやってる?不要な肌トラブルを避けて美肌磨きをしましょう
1.湿度や気温に注意して保管する
化粧品は直射日光や高温多湿を避けて保管しましょう。紫外線や高温により成分が変質したり、湿気により雑菌が繁殖しやすくなったりします。
極端に気温が低い場所もNGです。夏、冷たくて気持ち良いからと化粧品を冷蔵庫に入れている方は注意。成分の結晶化や変質のおそれがあります。どうしても冷蔵庫に入れたい場合は、メーカーに確認してからにしましょう。
2.開封後は3~6ヶ月程度で使い切る
開封した瞬間から、化粧品は空気に触れて酸化が始まります。成分の品質が徐々に低下するので、なるべく早く使い切りましょう。
3.衛生面に注意して使う
化粧水や乳液のボトルの入り口を手のひらにとんとんと当てたり、クリーム容器に指をドボンッと入れたりしていませんか?化粧品に触れる際は「清潔な手」が基本ですが、それでも可能な限り容器や化粧品に指は触れないようにしましょう。
容器の入り口に手が触れた場合はテッシュなどで拭き取っておく、ジャータイプの化粧品はスパチュラで取り出すなど、ひと工夫を。
化粧品の安心・安全は自分で守ろう
出典:byBirth
美しくすこやかな肌を育む化粧品。ですが、使い方を間違えると、トラブルで肌がボロボロになりかねません。