2022年4月17日 16:00
炭酸泡洗顔とは?メリット・デメリット、正しいやり方を徹底解説!
普段の洗顔とは手順が異なる点があるので、しっかりと理解しておきましょう。
炭酸泡洗顔の正しいやり方は次の通りです。
1.顔全体をぬるま湯で2、3回すすぐ
はじめに、顔をすすいで肌表面についた汚れを軽く取り除きます。すすぎの水温は35℃以下のぬるま湯にすると、適度に毛穴が開いて汚れが落ちやすくなります。
温度が熱すぎると肌に負担となり、うるおいが蒸発して乾燥の原因となるため避けましょう。
2.炭酸泡をとり、Tゾーンに乗せて洗う
炭酸泡を適量手のひらにとり、Tゾーンに乗せて洗いましょう。指の腹で細かく円を描くように丁寧に洗います。とくに小鼻の周りは凹凸があるため、洗い残しがないように注意しましょう。
指の腹が肌に直接触れると摩擦が起こって負担になるので、弾力のある泡をたっぷり使って行います。
3.額、頬など面積が広い部分を洗う
残りの泡を使って、額と頬を洗いましょう。手のひら全体を使って泡をらせん状に転がし、顔全体を包み込むようにして洗います。
4.フェイスラインは指で挟んで洗う
人差し指と中指でフェイスラインを挟み、なぞるようにして泡を滑らせましょう。左右の耳下腺まで泡を行き渡らせます。