2022年6月4日 10:00
「下半身痩せ」「腰痛予防」だけでなく「お腹痩せ」にも!?股関節まわりの柔軟性を高めるストレッチ5選
ポイント及び注意すべき点
ストレッチ中は骨盤を正面に向けるようにしましょう。
5.腸腰筋への静的ストレッチ
出典:byBirth
脚を前後に開き、前脚の膝は立てて後ろ脚は後方へ伸ばします。両手を立てた前脚の膝の上に乗せて重心を上体の真下に下ろし、骨盤を後傾させることで、後ろ脚太もも付け根前面にある腸腰筋がストレッチされます。ポイント及び注意すべき点
目線をお腹に向けるようにすると、骨盤を後傾させることができます。
大腿筋膜張筋へのストレッチと同様、ストレッチ中は骨盤を正面に向けるようにしましょう。
「股関節まわりへのストレッチ」を効果的に行うために覚えておきたい2つのポイント
出典:byBirth
ご紹介した5つのストレッチを効果的に行うために、覚えておきたいポイントが2つあります。
1つは、心地よく筋肉が伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けるようにすることです。そうすることで、筋肉の緊張を緩め柔軟性を高めることができるからです。
また、柔軟性を高めたとしても、その反対側の筋肉が硬いままでは骨格にゆがみをもたらしてしまうことになります。そのため、前後左右バランスよくストレッチするようにします。これが2つめのポイントです。
以上のポイントを踏まえて5つのストレッチを行ってみてくださいね!
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