2022年6月25日 16:00
夏の毛穴トラブルにご注意!原因とお手入れ方法をご紹介
ここでは、毛穴タイプ3つの特徴と、お手入れ方法をご紹介いたします。
(1)詰まり毛穴
Tゾーンにできやすい
額から鼻筋にかけてのTゾーンにできやすく、皮脂や古い角質が混ざってできた角栓が詰まってしまうことで、毛穴が開いてしまった状態。
さらに、ターンオーバーが乱れると、「角質肥厚」の原因になってしまうこともあります。
基本は洗顔が大切
基本は洗顔。さっぱりとした使用感の洗顔料を選ぶといいでしょう。
また、肌のごわつきやザラつきが気になる場合は、ピーリングや酵素洗顔で古い角質をケアするのもオススメです。
(2)たるみ毛穴
頬にできやすい
頬にできやすく、コラーゲンの減少が主な原因。
真皮のコラーゲンが減少すると、ハリや弾力がなくなり、皮膚が垂れ下がることで毛穴が開いてしまいます。
コラーゲンを増やしてくれる「ピーリング」や「レチノール」が配合されているスキンケアがオススメ
コラーゲンを増やす働きがあるピーリングを活用すれば、毛穴たるみを予防することができます。
また、レチノールが配合されているスキンケアアイテムでのお手入れもオススメです。
(3)開き毛穴
Tゾーンや頬にできやすい
Tゾーンや頬にできやすく、皮脂量の増加や乾燥によって毛穴が開いた状態。