2022年7月24日 20:00
洗顔石鹸のメリット・デメリット!洗顔フォームとの違いを知ろう!
また、洗顔フォームは容器がチューブタイプのものが多く、必要以上に出しすぎてしまうことがありますが、洗顔石鹸であれば出しすぎる心配がありません。
1回に使用する量が少なくて済むため、もちがよくなりコストパフォーマンスに優れているといえます。
洗顔石鹸のデメリット
出典:byBirth
洗顔石鹸には、メリットだけでなくデメリットもあるので、しっかり理解しておくことが大切です。ここでは、洗顔石鹸のデメリットを3つ紹介します。
泡立ちにくい
洗顔石鹸は、洗顔フォームに比べて泡立ちにくいのがデメリットといえます。泡立ちが悪いと、洗顔時に手のひらと肌の間で摩擦が起こりやすく、肌を傷つけてしまう原因になります。
できる限り摩擦を予防するには、泡立てネットなどのアイテムを使って、きめ細かい泡を立てるようにしましょう。洗顔フォームに比べて泡立てるのに時間がかかりますが、肌を傷つけないために必要です。
保管・管理に注意が必要
洗顔石鹸は、使用後濡れたままにしておくとドロドロと溶ける、雑菌が繁殖するなどして品質が落ちてしまいます。そのため、保管・管理には十分に注意しなければなりません。
洗顔石鹸は、常に水気を切り、風通しがよい場所に置いて保管するようにしましょう。