2022年9月29日 16:00
エイジングケアにはやっぱり『レチノール』?コスパが良いおすすめアイテム2つ
レチノールは表皮のヒアルロン酸の合成をサポートして、ふっくらした肌状態に導いてくれます。
レチノール反応って?
出典:byBirth
エイジングケアへの期待が高まるレチノールですが、レチノール反応(A反応)といわれる症状がでるケースがあるので注意が必要。ビタミンA不足の肌=ターンオーバーが遅い肌に、ビタミンAを塗布するとターンオーバーが促されて起きる反応といわれています。
- 肌の乾燥(強い乾燥を感じることも)
- 肌の赤みが増す
- 皮がポロポロむける
- 肌のプツプツができる
- ピリピリした痛み
レチノール反応がでても継続的に使用すると、2週間~2ヶ月程度でおさまるといわれています。しかし、症状が強い場合、やけどのような状態になることも。
赤みや腫れなど強い症状が出た場合は、レチノール配合化粧品の使用をやめ、はやめに皮膚科を受診してください。
少量から肌をならそう
出典:byBirth
強いレチノール反応で肌がボロボロになって後悔しないよう、レチノールは少しずつ肌にならしましょう。
まずパッチテストから
レチノール配合の有無に関わらず、新しい化粧品を使うときは必ずパッチテストをしましょう。
やり方
肌を清潔に整える絆創膏のガーゼの部分に、化粧品を染み込ませる二の腕など、皮膚が柔らかい部分に貼る30分経過したら、肌の様子を確認。