ビューティ情報『「脂肪のつきにくいカラダ」を作る筋トレプログラム』

2022年10月9日 16:00

「脂肪のつきにくいカラダ」を作る筋トレプログラム

です。

股関節内転筋群も下半身の中で大きな筋肉の一つなので、鍛えれば効率よく筋肉量を増やすことができると言えます。

股関節内転筋群のエクササイズもたくさんありますが、筋肉に大きな刺激を与えることができる「ワイドスタンス・スクワット」をここではご紹介します。

ワイドスタンス・スクワット
出典:byBirth
  • 肩幅よりもできるだけ大きめに足幅を広げて、つま先と膝をできるだけ外側に向けるようにします。
  • 両手を頭の後ろに組んで胸を正面に向けます。
  • 息を吸いながら上体を真下に下ろしていき(写真左)、お尻が左右の膝の間に位置するまで下ろしたら、息を吐きながら立ち上がる(写真右)という動作を繰り返します。
  • 股関節を開いて閉じるという動作が繰り返されることで、股関節内転筋群を鍛えることができます。

    10回を1分~1分半の休憩を入れながら、3セット行います。


    ポイント及び注意すべき点
    股関節内転筋群に効かせるポイントは2つあります。1つはつま先と膝をできるだけ外側に向けるようにすることで、もう一つは上体を床に対して垂直の状態をキープすることです。

    上体を床に対して垂直の状態を保つコツは、胸を正面に向けることです。

    4.膝つき腕立て伏せ

    膝つき腕立て伏せ01
    出典:byBirth
    膝つき腕立て伏せ02
    出典:byBirth
  • 肩幅程度に手幅を広げ、肩よりもやや低い位置に手を置きます。

  • 関連記事
    新着ビューティまとめ
    もっと見る
    記事配信社一覧
    facebook
    Facebook
    Instagram
    Instagram
    X
    X
    YouTube
    YouTube
    上へ戻る
    エキサイトのおすすめサービス

    Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.