2022年11月12日 16:00
「体幹トレーニング」でお腹痩せ効果を上げるコツとは?
(2)プランク
出典:byBirth
肩の真下に肘が位置するようにし、肘を付いた「腕立て」の体勢をとります。頭から足までを結ぶラインが一直線の状態をキープします。ちなみに「プランク」とは、「板」という意味があります。そのため、カラダで一枚の板を作るようにイメージして行ってみるとよいでしょう。やはり30~60秒間を1分程度の休憩を挟みながら、3セット行います。お腹痩せ効果を高めるコツ
お腹を軽く凹ませるようにしてみましょう。そうすることで腹横筋に効かせることができ、お腹痩せ効果を高めることができます。
(3)ハイプランクツイスト
出典:byBirth
両手と両足先が床に付いた「腕立て」の体勢を作り、頭から足までが一直線となるようにします(写真上)。その体勢から息を吐きながら骨盤を捻り、膝を反対側のわきの下に引き付ける動作を左右交互に繰り返します(写真下)。20~30回を1分程度の休憩を挟みながら、2~3セット行います。
お腹痩せ効果を高めるコツ
胸が床を向いた状態をキープした上で骨盤を捻るようにします。そうすることで腹横筋に加えて、内・外腹斜筋下部を引き締めることができます。
体幹トレーニングで効率よくお腹痩せ効果につなげていきましょう!
出典:byBirth
今回は、体幹トレーニングによるお腹痩せ効果を高めるコツについてお伝えしました。