年齢とともに意識したい！肌の“ハリ・弾力”を高めるスキンケア

ハリ、弾力って何？スキンケアで意識すべきこと
SNSや雑誌、テレビなどでもよく「ハリ」や「弾力」と聞きますよね。

「言葉は知っているけどハリや弾力ってそもそも何？」「ある肌とない肌は何が違うの？」「ハリや弾力が減り続けるとどうなるの？」「スキンケアでは何をすべきなの？」と感じたことはありませんか？

ハリ、弾力とは

肌の表皮のうるおい、真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の状態によって、肌のハリがある、ない、弾力がある、ないと表します。

肌の印象として「みずみずしくうるおい、キメが整っていてパンと張りがある」「触るとぷるんと弾くような弾力がある」と言います。

日々のスキンケア不足によってうるおいが不足する、年齢とともにコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少することでハリや弾力がある肌、ない肌へと分かれます。

家をイメージしてみよう

表皮のうるおい、真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を家に例えると、うるおい（屋根）、コラーゲン（柱）、エラスチン（柱をつなぐねじ）、ヒアルロン酸（家具）のような感じです。

屋根のない家になり、風に晒される、雨漏りを繰り返す（乾燥を招く、紫外線、外的刺激を受ける）