2023年1月7日 08:00
効率よく「筋肉量アップ」できて「冷え性改善」に導く筋トレのコツ3選
〈上半身〉
三角筋(肩の筋肉)上腕三頭筋(上腕部裏側の筋肉)大胸筋(胸の筋肉)〈下半身〉
大腿四頭筋(太もも表側の筋肉)大殿筋(お尻の筋肉)股関節内転筋群(内ももの筋肉)このような大きな筋肉をできるだけたくさん鍛えられる種目を選んで行うようにすることで、効率よく筋肉量を増やすことができると言えます。
具体的には、「スクワット」や「腕立て伏せ」、「ショルダープレス」などといった種目が挙げられます。
出典:byBirth
2:1分~1分半の休憩を入れながら、10回前後反復可能な強度で3~6セットに設定して行うこと
そうすることで「成長ホルモン」が分泌されるようになり、筋肉量アップにつなげることができるからです。
中程度の強度でセット間の休憩を短めにし、セット数を多めに設定して筋トレを行うと、血液中に乳酸が蓄積されるようになります。すると脳下垂体前葉というところから成長ホルモンが分泌されるようになります。
成長ホルモンには、その名の通り筋肉の成長を促す「成長作用」があるので、それが分泌されることで筋肉量アップにつなげることができると言えます。
出典:byBirth