メイクは誰のためのもの?

出典:byBirth
コロナ禍以来、お仕事の日もお家の中で過ごすという方が増えました。
これまでは「オフィスで会う人たちからの好感度をアップしたい」「社会人としてのマナーだから」などの理由から毎日メイクをしていたかと思いますが、ここ数年でメイクをする理由にも変化が現れたようです。
おうち時間が増えて変わったメイクへの意識
一日中誰にも会わずに過ごすことが増えると、メイクをしなくてもいい日が増えてきます。でも、毎日すっぴんだとなんだかテンションが上がらないという日もありますよね。メイクは、そんな日に自分のテンションを上げるためにも役立ってくれます。
お仕事やデート、お友達とのお出かけのときなど、誰かに好感を与えるためにするメイクも素敵ですが、たとえばお家で過ごすときだけでなく、ひとりでお出かけするときなどに自分のためにするメイクも、とても素敵なものとして浸透してきたようです。
自分のためにするメイクのメリット
自分のためにするメイクには、ふたつのメリットがあります。ひとつはお仕事の前などに、気分をお仕事モードに切り替えて気を引き締めることができるという点。
もうひとつは、自分が気に入っているけれど普段使いは難しいコスメを自由に使うことができるという点。