2016年8月21日 18:00
”毛穴ケア”は「ターンオーバー」が鍵だった!大きな違いを生む”大切な視点”とは?
あなたはどっちのタイプ??
「とりすぎ角栓」なのか「とらなすぎ角栓」なのかは、人によって違いますので、普段の肌質を振り返るのがおすすめ!
乾燥しやすくて角栓がある方は「とりすぎ角栓」の可能性もありますし、皮脂の量が多くて角栓がある方は「とらなすぎ角栓」の可能性があります。
とはいえ、パーツごとにタイプが異なるミックス肌ということも考えられますので、この辺は化粧品カウンターやエステサロンなどで客観的に見てもらうのがおすすめです。
角栓は無理強いを嫌います
すっごい疲れて部屋から一歩も出たくない日ってありますよね。実は角栓も同じ、無理に外に出されるのを嫌います。
なので、どうしたら気分よく外に出せるかを考えましょう。角栓の場合は、肌をあたためることで毛穴を開かせ、出口をやわらかく広げてあげると出やすくなります。ホットタオルやお持ちの方はスチーマーなどを使って周囲に影響することなく余分な角栓を外へと出しましょう。その後は収れん化粧水と呼ばれる、毛穴を引き締める効果のある化粧水で出口をしっかりと閉じます。
意外に大切な捉え方
「角栓は汚れ!早くなくなれ~!!」と即効ケアをするのか、「あ、角栓ができてる!肌ケア丁寧にしよう~」