ビューティ情報『”毛穴ケア”は「ターンオーバー」が鍵だった!大きな違いを生む”大切な視点”とは?』

2016年8月21日 18:00

”毛穴ケア”は「ターンオーバー」が鍵だった!大きな違いを生む”大切な視点”とは?

あなたにとって、毛穴の黒ずみや角栓は「悪いもの」ですか?それとも「良いもの」でしょうか?
一般的には毛穴の黒ずみや角栓はないほうがいい、なんて言われていますが、本当にそうなのでしょうか?
今回はそんな視点から毛穴ケアを考えてみましょう~!

毛穴につまっているものの正体は何?
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さて、毛穴につまっているものは「角栓」ですが、角栓って何で出来ているのでしょう?皮脂?ほこり?
実は、角栓は「角質」70%「皮脂」30%でできているそうです。
角質といえば、肌をこすると出る“アカ”などもその一つですが、それが70%。角栓はベタベタ皮脂でできている!と思いがちですが、意外にも皮脂は残り30%なのだとか。


とりすぎ角栓?とらなすぎ角栓?
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洗えば洗うほどキレイになる!と、角栓があると何度も洗ったり、パックやピーリングを何度もしたくなりますが、何ごともやり過ぎは禁物。洗いすぎると肌のバリア機能、生まれながらにして誰もがもっている肌を守る機能まですっかり取り去ってしまいます。その結果、もっと補わなきゃ!と皮脂の量は増えるといった悪循環に。

では、取らなければ良いのか?というとそうもいかず、取らなすぎると、今度は肌がくすみ、角質がどんどんとたまり、厚くなります。

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