2016年12月12日 10:00
毛穴の”カバー力”が断然違う!ファンデーションを「ブラシ」で塗る理由
聞こえとしては天然素材のブラシの方が良さそうに思えますが、ファンデーションの種類によっては人工素材のブラシの方がいいこともあります。
ファンデーションの違いによる使い分け
ファンデーションブラシは、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションなど、ファンデーションの種類によって使い分けると、非常に仕上がりが良くなります。リキッドファンデーションや、クリームファンデーションのようなタイプのファンデーションを使うときには、硬めの人工素材がオススメです。
人工素材を使うことで、量や範囲をうまくコントロールすることができます。パウダーファンデーションを使うときには、ソフトな手触りの天然素材のブラシがオススメです。天然素材を使うことで、自然な感じに仕上げることができます。
わかりやすいですよね!?
ブラシの形状による違い
ファンデーションブラシは形状によっても用途が変わってきます。大きく分けてフラットタイプと平筆タイプがあります。フラットタイプはパウダー、リキッド、クリームなどすべてのタイプのファンデーションに使用できます。マットな仕上がりになり、はじめに使う場合はこちらのタイプがオススメです。