ビューティ情報『肌にダメージを与えてない?「コットンパフ」のNG&正しい使い方』

2017年1月16日 16:00

肌にダメージを与えてない?「コットンパフ」のNG&正しい使い方

だから、短い方を指で挟んで塗っていると、肌に摩擦の原因に。繊維に合わせて、コットンパフは“長い方”を指で挟んで、使いましょう!

③強い力で塗布している

「しっかり化粧水を、肌に染み込ませたいから」という気持ちが強すぎて、ついつい強い力で塗布していませんか?こうしていると、肌にも強い摩擦、刺激になって肌トラブルの原因に。大切なのは、肌にも“優しい力”で塗布してあげることなのです。優しい力でも十分に、肌へ化粧水を浸透させることができますよ。

コットンパフのNGな使い方を知ったところで、早速。正しいコットンパフの使い方をご紹介します。

正しいコットンパフの使い方
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①化粧水をたっぷり、コットンパフに染み込ませましょう。「これ、付けすぎかな?」くらいでOKです。
逆に付けすぎないで、コットンパフを肌に当ててしまうと、摩擦の原因になるので注意しましょう。②コットンパフの長い方を、中指と薬指にのせます。その状態で、中心から上へ上へと、“リフトアップさせるイメージ”で塗布していきましょう。
正しいコットンパフの使い方をご紹介したところで、おすすめのコットンパフもご紹介します。

おすすめのコットンパフ①

シルコット/うるうるコットンスポンジ仕立て40枚オープン価格

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出典:@cosmeより

コットンパフに染み込ませた化粧水を残さず肌に送り出すことができるので、いつもの1/2の化粧水でOK。

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