2017年1月16日 12:00
えっ、”ささみ”と同じカロリー!?「ルーミート」がオススメな理由
基本的に放し飼いで自然界の餌を食べていて、残留農薬やホルモン、重金属などを保有していません。そんな理由から、最もクリーンなお肉と言われることもしばしば。
気になる味はどんな感じなの?
ルーミートがここまで広がっているのは、食べやすいのが一つの理由です。もちろん調理法にもよりますが、基本的にそんなに固くなく、食べやすいと言われています。
そのまま焼くと、味や香りに少し癖を感じることもあるみたいです。もちろん、全く何も感じなく美味しく食べる方もたくさんいます。そして、噛めば噛むほど味が出てきて、美味しさが増します。オーストラリアのレストランでは、ルーミートマリネと野菜のコンビネーションとして食べるのが一般的です。
ルーミートのソーセージもあるので、ソーセージだと食べやすいかもしれません。日本でもジンギスカンや馬肉は人気ですが、そんなお肉の仲間入りしそうですね。
どんな調理法があるの?
ルーミートは様々な調理法がありますが、何種類かメニューを紹介します。
肉じゃが、チンジャオロースー、ステーキ。スプルート、スープ、ピーマンの肉詰め、カツサンドなど、様々な調理法があります。牛肉の代わり感覚で使えます。