2017年1月18日 10:00
とにかく写真で”詐欺り”たい!「写真うつり専用」メイクテク
笑顔になると、その差が顕著にでます。片方だけあがる眉・どちらかのほうが小さくなる目・曲がる口・片方だけ深いシワ・・・これらの左右差を整えることを意識して、写真にうつるときの表情でメイクをしましょう。人は、左右対称のモノを美しいと思う性質があるので、左右差をなくすだけで綺麗に見えるのです。
2.ベースメイクは「マット」に仕上げる
肉眼で見るツヤ肌は潤いが溢れてとっても素敵。ですが、写真にうつるとそのツヤはとたんにテカリ風になってしまうので注意が必要です。写真映えを目指すなら、陶器のようなマット肌を意識して。実際肌荒れや色ムラはアプリを使えば一瞬で消すことができますが、テカリはややテクニックが必要です。なので、肌トラブルのカバーよりも質感にこだわるようにメイクをしましょう。
3.凹凸作成
美白アプリや肌表面がなめらかになるアプリを使って加工すると、どうしても顔の凹凸まで消えてしまいます。鼻筋が消えてしまうと一気に目が離れて見え、間抜けな表情に。これを防ぐためには、アプリでも消えないくらいにしっかりと凹凸を強調しておく必要があります。
4.唇の粘膜部分にもしっかりと口紅を塗る
鮮明なカメラや色味の強調されるアプリを使って撮影をすると、恐ろしいほどリップメイクの色ムラが強調されてしまうのです。