大人になると、友人がごそっと減る…。特に女性は結婚・キャリアのステータスによって、付き合うべき友人が変わってきてしまうのは仕方がない話。大切なのは、何年経ってもほどほどな距離を保ち、お付き合いができる友人と出会うこと。そこで今回は、大人になってから親友をつくる方法をご紹介いたします。
1.「同い年」と限定しない
友人というと、どうしても同世代の人たちを指しているように思えますが、実際、年上だろうと年下だろうと、気が合い、定期的に会う関係になれば、それは親友と呼べるのです。なかには、20歳以上離れていても、何でも話せる友人がいるという人もいたり、親友が同世代にいるとは限らないのです。
視野が狭くなっているからこそ、新しく親友を見つけられないのかもしれません。
年上でも年下でも「自分にはないものを持っている」「自分より頑張っている人」と思えれば、もうそれは完璧に運命の出会い!
2.「女性」と限定しない
親友=女性とは限りません。
中身がさっぱりとしていて、女性同士特有の人間関係の築き方が苦手な人からしてみれば、男性のほうがよっぽど一緒にいて楽でしょう。長い間、いろいろと語り合い、男女という垣根を越えて仲良くなれている男友達がいるなら、その人を「親友」