2017年2月8日 16:00
「初対面で悪い印象を与える」無意識にしてしまう9つの”悪い癖”
爪を噛む行為は、手の美しさやしぐさの美しさなどを語る以前の問題で、自分のことを低評価していることを表します。
2.携帯を何回も見る
初めて会う人の前でも携帯を見たり常に触っているのは、相手に悪い印象を与えます。特に理由もなく携帯を開いたり、いじったりするのはやめましょう。
相手はその行為を見ながら、一緒にいることやこのシチュエーションに飽き飽きしているのだと感じます。これは特に若い人に多く、1つの癖になってしまっています。
アメリカのある研究所では最近スマートフォンを触る回数はますます増えていて、2~3分に1回はスマートフォンを確認すると発表しています。もう少し気を付けないといけない若い年代の悪い癖です。
3.うつむいたままでいる
よく下を見る人は、良い印象を与えることができません。下を向いたままでいる事は、自信のなさを感じさせて、生き生きとしたエネルギーを相手に与えません。相手に魅力的だと感じさせない行為です。
しっかりと前を見て相手の顔を見ると、素直さが伝わり、自分に自信を持っているように見られます。
4.手を擦り合わせたりする
世界的に有名なエチケット講師Risalinda Oropeza Randell先生によると、手をずっといじっていたり擦り合わせたりする行為は、話している人から注意をそらせようとしている行為だといいます。