2017年3月28日 12:00
マスカラ”初心者さん”や”短いまつ毛”にも!塗りやすいマスカラの選び方
しかし、一方で小回りが利きにくいという懸念点が存在します。
メイクに慣れてくるまでは、より縦幅が短いマスカラのほうが、自分の目的通りに使用しやすく感じるはず。
③ブラシの”素材”が「コイル」や「コーム」
マスカラブラシは、いわゆる毛のような素材のものやコイル状のもの、コーム状のものなどが存在します。短いまつ毛に塗りやすいのは断然、コイルやコーム型!!まつ毛にキワにもスルリと入ってしっかりまつ毛をキャッチしてくれ、尚且つ毛を梳かしながら塗ることができるので、ダマになりにくいのも特徴です。
まつ毛メイク上級者さんの中にも「絶対にコイル型やコーム型が好き!!」という根強いファンを持つ形状でもあるのです。
④お湯で簡単にオフできる
こちらはブラシの形ではなくマスカラ液のお話です。ウォータープルーフのマスカラは、メイクオフに少々コツや手間が必要。目の周りの皮膚やまつ毛に負担をかけないためにも、優しく丁寧にポイントメイク落としを使用してオフすることを推進するため若干面倒くさい。かと言って、簡単にオフできるマスカラでは、目の周りのメイクが涙や皮脂によって落ちるのを防ぐテクを習得する前の段階の方ではパンダ目になってしまう危険が潜んでいます。