2017年3月31日 06:00
”しっかりメイク”なのに”薄く”見える!「ナチュラル美人」メイクテクって?
そして、その色でお肌のコンプレックスのカバーを行いましょう。
二重が広くてアイメイクが目立ちやすい人は「茶色のペンシルライナー」を賢く使う
二重幅が広い人は、アイシャドウやアイラインが良く目立ちます。かといって、これらを薄くしたメイクだと目元がぼやけしまって少々眠たそうに見えてしまうこともありますよね。そんなときは、茶色のペンシルアイライナーor締め色のアイシャドウの出番です。目元がぼんやりと見えなくなる太さまで、これらをしっかりと入れます。
そして、黒のリキッドアイライナーは目の際のみに、まつ毛の間を埋めるイメージで細く入れてあげて。すると、目力は生まれるのにメイクが濃く見えないのです。人は、不思議とブラウン系のアイシャドウを「濃い」とは感じないので、それを応用してみてはいかがでしょうか。
結局、「ベージュピンク」の唇が清楚見え
口紅は、もともとの唇の色に近い色で光沢感と血色感をややプラスしてあげるくらいが理想です。「ベージュが似合わない」という方は、モーヴピンクやサーモンピンクなどをチョイスして。自然な血色を思わせる優しげな色味であれば良いでしょう。
色選びの基本は「とにかく、本来の唇の色に近い色味」