2017年5月21日 16:00
ジューンブライドをお祝いする”華やか”で”上品”な「お呼ばれメイク」って?
の方法
①ベースメイクは”血色感”を。白浮き顔はナンセンス
日本人は、顔の色を本来より明るくして、色白に見せたがる人が多いです。また、ラベンダー色やブルーの下地を使って、肌に透明感を演出メイクも流行っていますよね。
しかし、写真を撮る機会が多く、ライトアップされている披露宴では白浮き確定。
披露宴の様子を映したフォトムービーが二次会で流れたとき、白浮きしている自分を見るのは嫌ですよね?
結婚式に参列するときは、血色感を加えてくれるピンク色の下地がオススメです。幸せな二人にぴったりのピンク色を使えば、顔色がパッと明るくなり、しかも程良い高揚感が生まれるので、幸福感溢れる肌の色に仕上がります。
このあとの項目で詳しくは解説をしますが、お呼ばれシーンではチークを薄くナチュラルにしたいので、ベースメイクの段階で顔色を良くしておいてくださいね。
②主役は”目元”!!ドレスに負けない目力を加えて
どんな薄顔の方でもメイク初心者の方でも、しっかりメイクをしてあげることで華やかな印象に見えるのがアイメイク。ドレッシーなファッションとセットしたヘアスタイルに顔が負けてしまわないうようにしたいときは、普段よりも目の印象を強くしてあげるようにするとバランスがうまく取れます。