2017年6月18日 20:00
梅雨ってなんか憂鬱…。専門家が薦める!「心と体を”スッキリ”させる」コツ6つ
代表的なものとしては、大麦、小豆、はとむぎ、きゅうり、とうもろこし、なす、マンゴー、メロンなど。
夏が旬の野菜や“瓜”という感じがつくきゅうりやゴーヤといった食べ物、南国で育つ食べ物はこういった効果を持つものが多いので参考にしてくださいね。
3.飲み物は「常温」か「ホット」でむくみにくい体に!
胃腸を冷やすと機能が低下してしまうため、余計に水分が溜まりやすくなってしまい、体がむくむ原因になります。冷たい物をゴクゴク飲みたい季節ですが、飲み物は常温かホットを選ぶようにするだけでも、むくみにくくなりますよ。
また、体がむくんでいるからといって水分摂取を控える人がいますが、水分を摂らなさ過ぎても循環されず、むくみは解消されません。お茶の中でも、ウーロン茶や紅茶、プーアル茶は、むくみが気になる時におススメです。
4.入浴は「発汗作用」のあるものをプラスして!
毎日忙しくて運動をする習慣がない人にとって、入浴は汗を出せるチャンスのひとつ。体を温めることを優先していた冬とは違い、むくみが気になるこの季節は発汗作用がある入浴剤をプラスして、汗を出してみてはいかがでしょう。
エプソムソルトやカプサイシン入りの入浴剤をプラスしたり、高温反復浴で出たり入ったりを繰り返すのも汗をかきやすくなります。