汗で眉尻が”消える”のを防げ!!「マロ眉」にならないアイブロウテクニック

汗をかいたり日除けの帽子で摩擦が起きたり・・・夏場は眉毛が消えてしまって、「マロ眉」や「ブツッと切れた眉」になってしまいがち。こんな残念な現象を防ぐ、落ちにくいアイブロウを描く方法は？

眉尻まできれいにキープできてる？


朝きちんとアイブロウメイクをしたつもりでも、ふと鏡を見ると、眉がブツッと途切れて不恰好になっていた経験はないですか？また、これからの季節は皮脂や汗でメイクが崩れやすいため、お手洗いの度に眉尻を描き足してはいませんか？

ほんのちょっぴり手間をかけてメイクをしてあげるだけで、眉メイクのお直しは、一日中する必要がなくなるのです。では、どのようにメイクをすれば良いのか、早速見て行きましょう。

落ちにくい眉毛を描く順序

①ファンデーションは眉の真上にもちゃんと塗る

眉の真上ファンデーション、意外と適当な人が多いです。そんなところに肌トラブルがあっても毛で隠れて見えないし・・・と考えてはいませんか？

ですが、部分的な日焼けやベースメイクのムラづきを防ぐためにも、そしてアイブロウメイクの発色とモチをアップさせるためにも、このポジションにも必ず丁寧に化粧下地とファンデーションを塗るようにしてください。