2017年7月10日 10:00
汗で眉尻が”消える”のを防げ!!「マロ眉」にならないアイブロウテクニック
素肌に直接眉を描こうとしても、うまく色ががのらない可能性があるので、ベースメイクをないがしろにしていた方は注意をしてくださいね。
②ルースパウダーで眉尻部分を特にしっかりおさえておく
毛が薄いことが多く消えてしまいやすい眉尻部分は、ルースパウダーをやや多めに重ねてしっかりとおさえておきます。すると、ベースメイク及びアイブロウメイクの皮脂によるメイク崩れが起きる確率がぐんと減り、モチがアップします。
毛がそこそこしっかり生えている方や皮脂の分泌量が少なくあまり汗をかかない方の場合、アイブロウメイクをする前に①と②を意識するだけで、眉が消えなくなることもありますよ!
③スクリューブラシで毛を梳かしながら余分なお粉を落とす
眉を描く前に、‟毛„自体を梳かしてあげることで、アイブロウメイクのモチがアップするのみでなく、仕上がりもきれいになります。
この際、毛についている余計なルースパウダーがあれば、それも一緒に落としてください。地肌についているファンデーションやルースパウダーはキープし、毛についた粉のみをオフすることがポイントです。
ゴシゴシするのでなく、ソフトなタッチでスクリューを行うとうまくできます。