2017年7月10日 10:00
汗で眉尻が”消える”のを防げ!!「マロ眉」にならないアイブロウテクニック
眉尻の毛がほぼ生えていない方や、眉の途中にブランクがある方の場合は、そこのみにリキッドアイブロウを使用してください。
このとき、毛を1本1本加えるイメージで描いていくと自然になります。するとさらに、アイブロウメイクが消える心配が現象します。ちなみにこちらの工程は、もともとの眉がしっかりと生えている方に関しては、省いてしまって問題ありません。前髪をあげても帽子を脱いでも安心な眉にメイクして
眉尻が消えてしまっていないか不安で、前髪をあげたり髪を耳にかけたりできずにいませんか?また、外でかぶっていた帽子、室内に入っても摩擦で消えた眉のことを考えて、脱げずにはいませんか?
上記の順序で消えにくい眉を描けば、もうそんな心配はありません。これからは、眉のことを気にせず、思いっきりアクティブな行動と自由なファッションを楽しみましょう。
一見崩れやすいと思われがちな眉ですが、実はちょっぴり手間をかけてメイクしてあげるだけで、一日中お直しをしなくても、夜までその仕上がりがキープできるパーツなのです。
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