2017年7月10日 10:00
汗で眉尻が”消える”のを防げ!!「マロ眉」にならないアイブロウテクニック
④眉尻側を最初にペンシルアイブロウで描く
まずはじめに、毛が薄い眉尻~眉山をペンシルアイブロウで描くのは通常の眉メイクと同じです。自眉がしっかりと眉尻まで生えている方をのぞいて、ほとんどの方は最初にここを描いてあげることで、眉の形が決まりうまく全体を描けるようになります。
眉尻のみに意識を集中させるのではなく、両眉・顔全体のバランスをチェックしながらこのポジションを描きましょう。
⑤アイブロウパウダーで眉尻から眉頭に向けて描く
眉尻をアイブロウペンシルで描いたら、そのあとはアイブロウパウダーを使って残りの部分を描きますよね?
このとき、通常であれば毛流れにそって眉頭から眉尻に向けて描くところを、あえて、逆毛を立てるようにして反対の向きで描いてみてください。すると、‟毛„の間の地肌にしっかりとパウダーの色をのせることができるため、発色とメイクのモチがアップします。
毛自体が逆立ったままでは格好悪いので、最後コームやスクリューブラシを使って再度毛流れを整えてあげるのを忘れずに。
⑥毛のないところにのみリキッドアイブロウを重ねる
ここまで描いたら、最後はリキッドアイブロウの登場です。